「充電って面倒ね。春樹ぐらいの力があったら、発電出来るでしょう?」

「発電?」

「そうよ。だって私達すべてがエネルギー体なのよ。
わざわざ何かと繋がらなくても自分で起こす事が可能なはずだわ」

メモリー 6 「回顧」


エネルギーって取りに行ったら決して入らない。
そこの「気」と共振することによって、発動すれば良い。